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Diary in Deutschland Diary in Philippines
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以前ちょろっと書いたストラスブール。
アルザス地方の主要都市であり、ヨーロッパ審議会/議会の本部が置かれています。
人口は27万人ほどで、観光地として有名です。

私は2008年2月、2009年6月とこの街を訪れたのですが、今回は2月の様子を書きたいと思います。
次回に夏の様子を書きますね。

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小パリと呼ばれるだけあって、街並みがとても綺麗です。
2月かつ、16時過ぎの写真なのでうす暗いですが…
そして友情出演ホストファミリー

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少しアルザスらしい景色?
ホストファミリーと、見てあの細長い家(●*>v<)σ〃 と笑った記憶が

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ノートルダム大聖堂
142メートルで、教会としては世界6位の高さを誇ります。
66メートルの位置に展望台があり、ここまで階段で行くことができます。

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その眺めがこちら。
すごくきれいなので、ぜひ登っていただきたいです!
ちなみにもちろん螺旋階段なのですが…ですが…
私高所恐怖症なのですごく、こう、こう…
綺麗ー!こわいー!あー!きれいー!ぎゃー!
と叫びながら登りました。



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オマケ。アルザスのデザートトルテ。青白く見えるのは、上にかかったアルコールに火をつけて砂糖をこがすというパフォーマンスのためです(´V`*)
友情出演ホストファーザーと友人。
カメラ弄ってる辺りがTypisch Japaner!日本人らしいと思いませんか。

独語ではFlammkuchenという、ピザに似た料理がここアルザスの名物です。
ブロックベーコン、タマネギ、スタメナもしくは生クリームをこのような生地に乗せて焼き上げるもので、とても美味しかったです!
私はタマネギが嫌いなので抜いてもらいましたが(・v・)

私たちが訪れたこのレストランはストラスブール郊外で、よりドイツ国境に近い場所でした。
車ででないと来れないような、外れにある場所だったので、フランス人一家と私たちだけだったんですが、すっごく素敵なレストランで^^
メニューは独語と仏語、オーナーのおばさまも独語を話せました。
帰り際、陽気なホストファーザーらしく、フランス人一家にドイツ語で話しかけていたんですが、相手方のお父さんがドイツ語で返してくれるというアルザスらしい光景が。
その子たちはどこから?との質問に、日本です、と答えると、Japaner!\(^o^)/と大手広げて喜んでくれたのがいい思い出です(*´∀`*)


では次は夏のストラスブールを!
Au revoir!


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